最近流行っているメタバース。
どうやらアダルトの世界にもかなり影響がありそうなんです。
メタバースとは
メタバースはメタ(超)とユニバース(宇宙)を合わせた造語で、インターネット上に構築された3D仮想空間のこと。
ただ、3Dで表示されるゲームやエロVRなど多すぎるコンテンツがメタバースということになってしまうので、少しかいつまんでみました。
- その空間を使いコミュニュケーションが取れること
- 仮想空間で得た仮想通などの金銭を現実でも使用できること
- クロスプラットフォームであること
- 別の仮想空間から別の仮想空間に経験やお金、アイテムなどを持ち込めること
iphoneやアンドロイドスマホ、またPCや PS4、XBOXといったゲームに至るまで端末の垣根なくコミニュケーションが取れ、その世界を行き来できる。
これだけでもゲーム好きの私からしてみればワクワクしてしまう雰囲気満点なのですが、
中でもメタバースで稼いだお金を現実でも使える。というのはかなり魅力的な内容。
セカンドライフというオンラインゲームでこのようなシステムが採用されていたのが懐かしく、またこの時代で新たな稼ぎ方ができるとなると注目せざるを得ませんよね!
そうなるとメタバースというのはmeta(旧Facebook)の独占する世界。というわけでもなさそうですし、アダルトコンテンツもいい感じで投入されそうで期待ができます。
ゲームが先取ってきたメタバース空間
FF11やFF14、最近だとマインクラフトや動物の森といったオンラインゲームはメタバースを先取ってきた先駆者といえる存在。
可愛いコスチュームで男を誘惑するプレーヤーだったり、冒険のなかで親しくなり結婚する恋人同士だったりと可能性の宝庫といえる進化をしてきました。
しかし、アダルトという観点で捉えると3DCGのキャラと恋したって抜けないしSEXもできない。というご意見が沢山寄せられそうですね。
ですが技術の進化は物凄いもの。
現実の女性をメタバースで抱ける日が来そうなんです。
メタバースでアダルト業界はどう変わる?
メタバー空間でのアダルトというとVRエロゲームといった内容を想像しがちですが、実際は違います。
DMMやMGS動画、ポルノハブ が運営する「チャット+VRセックス」空間と言いましょうか。
AV女優やポルノスターがとコミニュケーションを取ることができるバーチャル世界で、口説き方次第、または課金でSEXまでできてしまったら…
風営法に引っかかりそうな内容ですが、トーク時間を課金で買い、あとは双方の意思でベッドインという展開だとギリ。
現実空間にバーチャルな存在を表示するMRという技術も取り入れられる(触覚や嗅覚を感じることができる技術も開発中!)ということですから、現実ではあり得ないAV女優との生セックスが体験できる日はそう遠くはありません。
DMMのキャバクラを再現したメタバース空間で、隣で SEXしているカップルを眺めながら、こちらはお気に入りのセクシー女優たちにフェラチオさせるなんて夢のような展開が待っています!
進化し続ける技術はアダルトコンテンツから
VHSビデオやDVDはアダルト動画がコンテンツ普及に一役買いました。
今回のメタバースでも起爆剤としてのアダルトコンテンツも期待したいところ!
またDRM(digital rights management)という動画や音楽、小説や漫画をコピーできなくなる仕組みが発展してきています。
違法サイトでAVアップされるようなこともなくなる時代がすぐそこにあります。
まとめ
メタバースで表現されるアダルト世界。
楽しみで仕方ありません。
今後もEMは最新のアダルト情報をお届けいたします!
ライター【スニッカー北村】
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