東京オリンピックが『おもてなし』の合言葉で決定した瞬間から、コンビニのエロ本が『訪日外国人へのイメージ低下を防ぐ』として
大手3社の本棚から2019年初頭から消えている。
確かに老若男女誰もが利用するコンビニエンスストアだからこのようなエロ本が消えるのは必然なのかもしれない。
けれど店舗からエロが消えることで本当に困るのは未来のあなたなのかもしれない。
DVD販売店も斜陽

アダルトDVDを主力としているDVD販売店は、都市部、地方ともに閉店し続けている。
現在は20代や30代の利用者はほぼなく、40代以~70代ばかりで活気がない。
アダルトショップは高齢化の波にさらされ悩まされている。
「若い人はAVを購入するという考え自体がない」(芳賀書店の店長)ので、ショップに足を運ぶのは、PCやスマホを使いこなせない中高年の“性的情報弱者”が主流だ。
新規顧客が流入せず、高齢者は年々、“卒業”していくため、市場の人口は減る一方。店舗経営はどこも綱渡りの状態だ。
引用元:日刊SPA!
アダルトコンテンツにお金を出すのは高齢者が主力。衝撃的な事実です。
現在は新作DVDはの売れ筋は熟女モノというのもこのアダルトショップ顧客高齢化と関係は浅からぬことでしょう。
レンタルDVDショップでも性の高齢化は見られるようで
『アダルトコーナーでDVDを漁るのは高齢者ばかり。しかもレンタルではなく5本で1000円といった福袋感覚で格安に楽しめるものばかり』
とこちらも売り上げ減少に悩まされている。
しかし、このままアダルトコンテンツが高齢者が受け取れる形で残らないと今後大きな問題に発展してしまうのです。
高齢者になっても性欲は消えない

「認知症の方でしたが、女性ヘルパーが車椅子からベッドに移乗(位置を移す)介助をするたびに、ヘルパーのお尻や胸を強く触ったんです。それを注意しても直すことができず、ご家族を呼んで説明してお引き取り願いました」
家族の反応は「まさか、お父さんに限って」というものだったという。
「娘さんがぽろぽろ泣いていました。私の約30年の現場体験では、もともと厳格な人ほど性に関心を持つ気がします。自慰もそうです」
施設長が目撃した例では、尿を採るためのカテーテルを尿道に入れたまま陰部をしごいて、血だらけになった男性がいた。同施設の女性ケアマネジャー(41)も体験を話す。
引用元:AERA
とある老人ホーム勤務の女性が話すリアルな高齢者の性問題です。
アダルトコンテンツ不足の老人ホームではこのような問題が日常茶飯事のようですが
この性問題は高齢者だけの問題なのでしょうか?
私たちが年を取り、現在のスマホのような新技術が私たちの経験や知識が生かせない形で登場した時、
『イメージ低下を防ぐ』『誰もが利用する場所に設置できない』
という理由で私たちが手に取ることができる数少ないアダルトコンテンツがなくなってしまう。
年をとったあなたはこの環境に耐えることが得きるのでしょうか?
ネット配信型アダルトコンテンツを高齢者の方にも届けたい!

高齢者になっても性欲は消えない。
だからこそ、世のおじさま方にネット配信がたアダルト動画をお勧めしたい!
コンビニからエロ本が消えても、アダルトショップが国道から消えても
ネットでAVを楽しんでほしいのです!
単身で寂しく生きている高齢者の先輩がたにこそ、現在最新のアダルトコンテンツ
VRAVを楽しんでもらいたいのです。
ライター【スニッカー北村】
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