クーリエジャポンなどで話題に上っているポルノ依存症。
「ポルノ(AV)は説明書きのないタバコ」
と揶揄され、ポルノはのめり込むと危険。とさえ言われる様になった昨今、
本当にポルノは危険なのか?EMは調査、考察いたしました。
ポルノ依存症がコロナで急増
新型コロナウイルスの蔓延で、家に押し込められた男たち。
ナンパも風俗も遠のいてしまった状況で、高速インターネットの普及もあって手軽に手を伸ばせたのはAVでした。
現代はpornhubやxvideos、avgleと言った無料でアダルト動画が視聴できる環境が整っています。収入が減少してしまった人にとって、ポルノは格好のストレスのはけ口になったわけですね。
ではなぜ、ポルノ(AV)に依存することがよくないのか?
ポルノ依存症をコラムとして書き綴る各メディアでは
- 「sex障害」
- 「ED」
- 「膣内射精障害」
などがポルノ依存症のマイナスリスクだと語っています。
AVを楽しむことでこのようなリスクを背負いこんでしまう、
「ポルノ(AV)は説明書きのないタバコ」と言われる所以となってしまっているわけです。
海外のポルノ依存症に悩む若者は
「メンタルの不調の80%くらいは、ポルノのせいだったと思う」
と語るほど自分の生活とポルノの関係に閉塞感を感じていたようです。
性犯罪減も。AVを見る事は悪ではない

AVは悪なのか?
依存しすぎることはポルノだけでなく
すべてのもの事においてよしとされるものではありません。
世界では児童ポルノの禁止に伴い
性犯罪の認知件数が伸びてしまうという意外な傾向にあります。
多くの性欲を我慢し続ける人々からポルノやエロ漫画、エロゲーなどを奪ってしまっては
逆効果になるパターンもあるわけです。
ポルノは心身の健康に繋がる
またポルノ依存症になるほどハマるのではなく
程よい距離感を持つことで精力を保つという面で良い影響があるという。
中高年の男性にはむしろ、生きていく力の原動力にもなるAV(ポルノ)
オナニーのお供や、カップルや夫婦感でのマンネリ解消やムードアップにと
良い距離感を保ちつつ付き合っていくことが大切。
ふと、筆者は思った。
ポルノはタバコではなく、生きる糧にもなる酒ではないかと。
お後がよろしいようで!
ライター【スニッカー北村】
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