先日、自らの妻のNTR動画をFCアダルト動画などで販売し逮捕された事件をお伝えしましたが、今度は規模が大きくなりなんと4250本。
大きな事件に発展する匂いのある連続FC2動画アダルトの逮捕。
pornhubのようにFC2動画アダルトの方向性を大きく変えるかもしれません。
さらに、アップロード者であり逮捕された島田洋一郎の販売サイトに迫ります!
無修正AVアップロード容疑 「FC2」に4250本か
無修正のアダルトビデオ(AV)をインターネット上にアップロードしたとして、警視庁は、AVの自主製作会社の社長ら3人をわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで逮捕し、5日発表した。2月までの約2年5カ月に、少なくとも4250本をアップロードした可能性があるという。
引用元:朝日新聞デジタル
保安課によると、逮捕されたのは社長の島田洋一郎(40)=東京都台東区松が谷2丁目=、役員の鈴木友加里(40)=同区西浅草2丁目=、「ふかにゃん」の名称でAVに出演していた深沢忠将(38)=同区松が谷2丁目=の3容疑者。
引用元:朝日新聞デジタル
逮捕容疑は、昨年12月9日に共謀し、ネット上の動画販売サイト「FC2コンテンツマーケットアダルト」に、自作の無修正のAVをアップロードしたというもの。調べに対し、鈴木容疑者は黙秘し、ほかの2人は容疑を認めているという。
島田容疑者らはAV1本につき1千円~1万円ほどで販売していた。同課は、これまでに約6億6千万円を売り上げたとみて調べている。
引用元:朝日新聞デジタル
約6億6千万円を売り上げた島田洋一郎容疑者たち。
アップロード数が4250本と個人や逮捕された3人程度の規模では到底考えられない動画本数です。
今回逮捕された3人は氷山の一角で裏には大きな組織があるのかも知れません。
昔から無修正AV業界は反社会的組織や暴力団(ヤクザ)と繋がっているという噂を耳にします。もしやこの約6億6千万円という巨額な売上金はオレオレ詐欺のように闇社会に流れているのかも知れません。
無修正動画サイト。大量摘発の前触れか?
今回の逮捕、それにNTR動画販売した夫婦の逮捕と無修正動画販売に関して強く取り締まりが行われていますが、AV業界では数年前からこのような話がよく聞かれます。
東京オリンピック開催に向けてコンビニでエロ本を販売しなくなった経緯もあります。
さらに、児童ポルノを掲載していたpornhubも大量の動画を削除、一時閉鎖の危機も危ぶまれました。
フェイクポルノを配信している海外サイトのリーチサイト(紹介サイト)も逮捕、摘発されていますし今後、このFC2動画アダルトの逮捕劇以上の大量摘発が待っているかも知れません。
島田洋一郎の無修正動画はFC2動画アダルトに残っているのか?
田洋一郎の無修正動画を販売するサイトはFC2アダルトに未だ残っているようです。
サイト名は「悦び(悦び)」
現状7本しか無修正動画は販売されていないようですがタグのリンクの横には数字が記載されており、ここ最近まで販売していた無修正AVの数だと思われます。
足してみると1121本。
サイトを閉鎖して警察からの追跡から逃げてきたなどの経緯があったのかも知れません。
ハメ撮り。売春。児童ポルノも?
現在アップロードされている「悦び(悦び)」の動画はハメ撮りが主のようです。
中にはお金を渡しているシーンもあり、素人女性の売春も疑われる内容。
この日本に4250人もこの違法サイトに売春して動画の販売を許した女性がいると思うと、悲しみとささくれだった虚しさを覚えます。
また、販売動画には若すぎる女性の姿もあり、動画タイトルには「ロリ」と銘打たれていますが、年齢の記載はなく素人動画であるからこその児童ポルノ動画なのではないかと思わせる雰囲気があります。
無修正AVは所持だけで犯罪になることも!
今回の事件の「悦び(悦び)」の無修正動画に興味を持たれた方もいるかと思いますが、無修正動画の購入は犯罪に問われることもあります。
閲覧だけでもコンピューターウィルスや高額請求などのリスクも伴うので十分に注意してください。
最近のコメント